本日、岐阜大学の今井先生のご紹介で、弊社代表取締役が「ブロックチェーンと形式検証」というタイトルで学生さん向けに話をしてきました。
[続きを読む]Tezos幻想を解く
2018年末時点で Tezos に関して目にするよくある誤解について指摘しました。
[続きを読む]Tezos実践: プロトコルの注入とアクティベーション
Tezos のプロトコルアップデートがどう動くか、サンドボックスノードで実際に見てみました。
[続きを読む]Tezos実践: ノードをsandboxed modeで立ち上げて遊ぶ
Tezos のサンドボックスモードは実際のネットワークとは接続せずに、そのノードだけで完結したテスト環境を提供します。このサンドボックスを使って Tezos の基本的なトークン移動を試してみます。
[続きを読む]Tezos実践: TezosのスマートコントラクトをMichelson modeを使って書こう
Tezos のスマートコントラクトは Michelson という VM で動いていますが、この VM オプコードを記述してみます。支援ツールとして Emacs の Michelson モードを使います。
[続きを読む]ML(言語)勉強会 ML Day#2で話をしました
ML for Money Language
ML(言語)勉強会、ML Day#2 に参加し、”ML for Money Language” という話をしてきました。
ML は今流行りの Machine Learning ではなく、関数型プログラミング言語の Meta Language と言われる一派を指します。この ML は堅牢なシステムを記述することができ、また、形式検証のための基礎言語として長年の歴史があることから、高い安全性が求められる暗号通貨の世界でも取り上げられることが多くなりました。ML が使えると暗号通貨業界でも活躍できますよ、という話です。
[続きを読む]社名と社ロゴについて
ダイラムダは「大λ」です。
私が25年くらい前に所属していた京都大学数理解析研究所の関数型言語研究グループのホームページを作った時に、冗談で大文字山の写真を大の字をλ計算のλに変えたMt. Lambda(ラムダ山)というものを作ってページの上に貼り付けました。
[続きを読む]